三島町交流センター「山びこ」イベントホールにおいて、令和7年度の安全大会を開催いたしました。

今年度のスローガンは「多様な仲間と　築く安全　未来の職場」です。

本大会では、全国で不幸にも労災事故で無くなった方々に対する黙祷に始まり、佐藤社長からは黒部ダムの建設に関する安全訓話と経営理念の再確認が行われました。

安全標語・衛生標語表彰式では、下記の社員が壇上で表彰されました。

●安全標語

最優秀賞：若林　美映子

【熱中症　互いを気遣い　ゼロにしよう！】

優秀賞　：二瓶　マリ子

【指示・連絡はハッキリと　聞く・確認はシッカリと　ゼロ災の意識高めるワンチーム】

優秀賞　：田﨑　満

【なれた作業に危険が潜む　安全対策おこたるな！】

●衛生標語

最優秀賞：山田　聡一朗

【整えよう　現場の作業環境　気をつけよう　心と体の健康管理】

優秀賞　：橋爪　利治

【見直そう　こまめに運動　脱メタボ】

優秀賞　：菊地　慶

【健康です　私の職場　快適です】

また、労働安全衛生管理顧問の覺正寛治氏による「熱中症の予防について」と題する講演や、㈱エヌジェイアイのトレーナー・仲田貴之氏に「健康な人の小さな生活習慣」と題して、生活習慣病予防のための食生活の見直しや、適度な運動習慣の重要性を学びました。

最後に、社員を代表して若林美映子が安全の誓いを読み上げると共に、安全管理担当者の阿部賢市が安全目標とゼロ災コールの掛け声を行い、従業員一同がゼロ災コールを唱和しました。

佐久間建設工業では今年度も無事故・無災害を目指して、安全・安心の施工を心がけます。