お知らせ
NEWS
2025年12月10日 株式会社加速器分析研究所へ5500年前モニュメント寄贈
contribution
本日、株式会社加速器分析研究所様の白河分析センター(福島県白河市白坂一里段6-270)へ、5500年前の埋もれ木に関するモニュメントを寄贈しました。
弊社の寄贈物を快くお受け取りいただきまして、誠にありがとうございました。
加速器分析研究所様には埋もれ木の炭素年代測定を依頼したご縁があり、その調査結果がなければ埋もれ木の貴重さが判明しませんでした。ここに改めて厚く御礼申し上げます。
なお、本寄贈の趣旨は下記の通りです。
【寄贈趣旨】
令和2年4月、三島町の大谷集落、大谷川河床から大きな埋もれ木が発見され、多分野にわたる多くの研究者の協力によって、今から5500年前に起きた沼沢火山由来の大爆発によって生命活動を終えた樹齢450 年ほどの「大ケヤキ」であることがわかりました。
この度ケヤキの埋もれ木の一部を利用し、奥会津の木でモニュメントを製作、ゆかりのある関係機関へ謹呈する事となりました。
当モニュメントには沼沢火山の実態や火山によって引き起こされた大災害について、さらには当時この地で生活していた縄文人に与えた影響など、現時点で科学的に明らかになっている情報をモニュメントに付加し、より詳細な学術的情報はQR コードによって深く読み込めるように加工しております。
奥会津の魅力の一つとして、沼沢火山と当埋もれ木の情報を広く皆様方に知っていただきたく、製作いたしました。
当モニュメントに触れることで、多くの子供たちが自分の生活する足元をしっかりと学んでもらえるよう、あるいは故郷を離れて生活している方々が自分の故郷を思い出していただく機会として、当モニュメントが寄与することになれば幸いです。
